主な活動について紹介します。
私たちは主に、
「調査」「案内」「参加」「報告」の
4つの活動を幅広く行っています。
BIOGRAPHY
(1/12 #調査) ばあむ。が始動したころ、高野山について深い知識があるメンバーはほとんどいませんでした。また、高野山に行ったことのあるメンバーもほとんどいませんでした。その知識不足や経験不足を解消すべく、私たちは定期的に高野山に訪れ、その魅力を肌で感じ、造詣を深めています。クリエの研究指導員であり、世界遺産マイスター、語り部でもある児玉康宏支援員に同伴していただくことで、効果的に高野山学を勉強しています。この定期的な実地調査は1期目からずっと続いています。世界遺産である町石道だけではなく、高野七口と呼ばれる7つの道を制覇し、またそれらの道のそれぞれの魅力を理解し、それを人々に発信できることを目標としています。
(2/12 #調査) 地域とのかかわりを深めるために、高野山にある店舗を、実地調査の1つとして回っています。主にアンケートを実施したりお店の人と会話をしたりしています。会話をすることによって、より深い地域の知識や、お店の人とのコネクションを深めることにもつながります。また、アンケートを実施することで、高野山開創1200年記念大法会に向けてのそれぞれのお店の意識調査や取り組みが分かり、今後の自分たちの1つの方向性を見出すこともできます。実施調査の本来の目的は高野山のお店の意識調査ですが、今後この活動をより生かすために、お店の紹介などもできればと考えています。
(11/12 #調査) 4期になり始めての実地調査です。今回は「高野参詣ウォークイベント」へ参加しました。 出発点は九度山町。そこから世界遺産でもある町石道を焼く20km歩き、ゴールの壇上伽藍を目指します。ウォークイベントのため、参加者は子供からお年寄りの方まで幅広く、それぞれが自分のペースでゴールへ向かいます。 山の中を歩くことで緑の豊かさを感じたり、空気が澄んでいたりすることに気づきます。それらを目だけでなく、におい、音、肌など五感で感じられることが、ウォークイベント・山を歩くことの醍醐味なのではないでしょうか。
(1/12 #調査) ばあむ。が始動したころ、高野山について深い知識があるメンバーはほとんどいませんでした。また、高野山に行ったことのあるメンバーもほとんどいませんでした。その知識不足や経験不足を解消すべく、私たちは定期的に高野山に訪れ、その魅力を肌で感じ、造詣を深めています。クリエの研究指導員であり、世界遺産マイスター、語り部でもある児玉康宏支援員に同伴していただくことで、効果的に高野山学を勉強しています。この定期的な実地調査は1期目からずっと続いています。世界遺産である町石道だけではなく、高野七口と呼ばれる7つの道を制覇し、またそれらの道のそれぞれの魅力を理解し、それを人々に発信できることを目標としています。